HOME > 東京アカデミー人気講師による国家試験対策講座 > 7月 「夏休み特訓問題! 人体の構造と機能」
東京アカデミー人気講師による国家試験対策講座TOPへ
▼前年度分はこちら▼
7月
◎夏休み基本事項確認○×問題 人体の構造と機能の重要事項の○×問題です。
問題1~10
問題にマウスを乗せると回答が下のスペースに表示されます。
1.細胞膜を構成する主成分はアミノ酸である。
2.m-RNAがDNAの塩基配列を写し取ることを転写という。
3.ヒトの常染色体は23対である。
4.骨格筋は、横紋を持つ不随意筋である。
5.成人の細胞外液が体重に占める割合は約20%である。
6.造血機能を持つ骨髄は黄色である。
7.骨の成分には有機物は存在しない。
8.肩関節、股関節は球関節である。
9.頸椎は7個ある。
10.横隔膜は胸髄から延びる胸神経に支配される。
問題11~20
11.利き手と同側の脳を優位半球と言う。
12.対光反射中枢は、間脳にある。
13.クモ膜下腔は、脳脊髄膜の軟膜とクモ膜の間をいう。
14.咀嚼筋を支配するのは、第5脳神経である。
15.舌の温痛覚を支配するのは、第12脳神経である。
16.レム睡眠は、全身の骨格筋が弛緩する。
17.摂食中枢、満腹中枢ともに中脳に存在する。
18.心臓の壁は心筋層が最も厚い。
19.心尖部を栄養する前下行枝は、右冠状動脈から分岐する。
20.房室結節は、心臓収縮の第1ペースメーカーとして機能する。
問題21~30
21.心電図のP波は、心房の脱分極を示す。
22.臍静脈は1本で、酸素含有量の多い血液を胎児へ運ぶ。
23.赤血球の寿命は約120日である。
24.血漿蛋白のすべては肝臓で生成される。
25.血小板機能をみるために、凝固時間が測定される。
26.成人の血中に最も多い抗体は、IgGである。
27.補体の活性化はおもに細胞性免疫で起きる。
28.ウイルス感染細胞に対して、細胞性免疫が対応する。
29.胸腺は年齢とともに発達し、高齢者では機能亢進する。
30.1日の熱産生量の60%は骨格筋に由来する。
問題31~40
31.発熱では、視床下部にある熱のセットポイントの移動はない。
32.右の気管支は左よりも太く、長く、傾斜が緩い。
33.呼気では、胸腔内圧・肺胞内圧ともに陽圧となる。
34.血中のpHの低下で、呼吸運動の中枢化学受容器が興奮する。
35.食道は長さ25㎝である。
36.炭水化物は、唾液・膵液中のαアミラーゼでブドウ糖にまで分解される。
37.肝臓では、グリコーゲンを合成する。
38.膵臓の腺房、導管では外分泌を行う。
39.成長ホルモンには、体蛋白異化作用がある。
40.バソプレシンには、血漿浸透圧を低下させる作用がある。
問題41~50
41.T3・T4には、血中コレステロールを上昇させる作用がある。
42.インスリンには、脂肪の同化を抑制する作用がある。
43.コルチゾールには、糖新生を促進する作用がある。
44.アルドステロンには、循環血液量を増加させる作用がある。
45.ミトコンドリアはATPの産生に関与する。
46.好気性解糖では、クエン酸回路で最も多くのATPを産生する。
47.アミノ酸は糸球体でろ過される。
48.近位尿細管で、クレアチニンは再吸収される。
49.交感神経の作用で、排尿が促進する。
50.尿のpHは通常、7.4程度である。
パスワードをお忘れの方
お役立ち情報
東京アカデミーの講座で使用する教材を販売中!