HOME > 東京アカデミー人気講師による国家試験対策講座 > 8月 ｢夏休み特訓問題！ 疾病の成り立ちと回復の促進｣
東京アカデミー人気講師による国家試験対策講座TOPへ
▼前年度分はこちら▼
8月
◎夏休み基本事項確認◯×問題 疾病の成り立ちと回復の促進の重要事項の◯×問題です。
問題1～10
問題にマウスを乗せると回答が下のスペースに表示されます。
1. 炎症の4徴とは、発熱、腫脹、疼痛、発赤である。
2. 炎症の修復過程において、最終的に膠原組織から成る肉芽組織ができる。
3. 肥大とは、細胞数は変わらず組織や臓器の容積が増加した状態である。
4. 血栓とは、心臓や血管内で生じる血液凝固のことである。
5. 心房細動などで形成された血栓が脳へ飛んで脳梗塞になることを脳血栓という。
6. 膠質浸透圧が低下すると浮腫が起こる。
7. 血管透過性が低下すると浮腫が起こる。
8. 動脈系では静脈系に比べて、塞栓症が起こりやすい。
9. 心原性ショックでは、脈拍は増加する。
10. ショックはすべて、血管が拡張する。
問題11～20
11. アナフィラキシーショックに対して即効性のある薬物は、プレドニゾロンである。
12. 悪性の上皮性腫瘍を癌腫という。
13. 移行上皮癌には、前立腺癌や卵巣癌がある。
14. 前立腺癌の腫瘍マーカーとして、PSAなどがある。
15. BMIが30以上を肥満という。
16. 乏尿とは、1日尿量が100ml以下をいう。
17. アルツハイマー型認知症は、大脳皮質に老人斑とよばれるアミロイド沈着がみられる。
18. 糸球体の透過性亢進により尿に蛋白が出てしまう疾患を、急性糸球体腎炎という。
19. 移植によるアレルギー反応は、II型アレルギーである。
20. 肝性脳症は、血中アンモニア濃度の上昇によって起こる。
問題21～30
21. 糖尿病ケトアシドーシスでは、血中の水素イオン濃度は上昇している。
22. 尿酸とは、炭水化物の代謝産物である。
23. 高尿酸血症とは、尿酸の血中濃度が7mg/dl以上をいう。
24. 血中グルコース濃度が上昇すると、黄疸になる。
25. 溶血性貧血では、血液検査で直接ビリルビンが増加する。
26. 赤血球が破壊されることを溶血という。
27. 22番目の染色体トリソミーをダウン症候群という。
28. 伴性劣性遺伝病には、血友病やデュシェンヌ型筋ジストロフィーなどがある。
29. 上部消化管からの出血により下血した場合、便はタール状となる。
30. 動脈血酸素分圧が低下した時に腎臓からレニンが分泌される。
問題31～40
31. 抗利尿ホルモン（バゾプレシン）は、血漿浸透圧が一定になるように調節している。
32. ニボー像とは、イレウス時に見られる腹部X線写真の所見である。
33. 高張性脱水では、水が欠乏し血漿浸透圧は低下している。
34. 初回通過効果は、腎臓での代謝で起こる。
35. ニトログリセリンは、血管拡張薬であり、血圧は上昇する。
36. 副腎皮質ステロイド剤は、血糖値を上昇させる。
37. 電解質コルチコイドは、免疫力を低下させる。
38. 副腎皮質ステロイド剤は、血圧を上昇させる。
39. モルヒネの拮抗薬は、ナロキソンである。
40. 交感神経作動薬は、心筋の収縮力抑制作用がある。
問題41～50
41. β遮断薬は、心不全や喘息には禁忌である。
42. 抗コリン薬は、瞳孔を収縮させる。
43. 房水が増加すると、眼圧は上昇する。
44. 抗結核薬であるストレプトマイシンは、副作用として視神経障害がある。
45. アシクロビルは、抗菌剤である。
46. 超速効型インスリンは、食前30分前に皮下注射をする。
47. ワルファリンは、血小板凝集を阻害することによって抗血栓作用をあらわす。
48. TORCH症候群を発症する感染症として、風疹がある。
49. 百日咳やムンプスは、飛沫核感染を起こす。
50. サルモネラ菌による食中毒は、毒素型である。
パスワードをお忘れの方
お役立ち情報
東京アカデミーの講座で使用する教材を販売中！
