HOME > 東京アカデミー人気講師による国家試験対策講座 > 7月 「夏休み特訓問題! 人体の構造と機能」
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7月
◎夏休み基本事項確認○×問題 人体の構造と機能の重要事項の○×問題です。
問題1~10
問題にマウスを乗せると回答が下のスペースに表示されます。
1. チアノーゼでは、動脈血中の酸化ヘモグロビンが増加する。
2. エリスロポエチンは赤血球の造血因子で、それが赤芽球の分化を促す。
3. 動脈血酸素分圧の正常値は95~100mmHgである。
4. Tリンパ球が分化した形質細胞から、抗体が産生される。
5. フィブリノゲンは、血清に含まれる。
6. 凝固因子は、骨髄で産生される。
7. 末梢血管抵抗が上昇すると、血圧は上昇する。
8. 心拍数と脈拍数は、常に同じである。
9. 大静脈とは、上大静脈と下大静脈のことである。
10. 心電図で、P波は心室の興奮を表す。
問題11~20
11. 心臓の栄養血管は、冠状動脈である。
12. 血管の壁の構造は 内膜・外膜の二層構造になっている。
13. 細胞内でATPを主に産生する場所はミトコンドリアである。
14. 胆汁酸は、脂肪を乳化し消化を助ける。
15. 嚥下は、口腔、咽頭、喉頭の三相から成る。
16. 蛋白質は、胃でペプシンにより分解される。
17. 排便時には、直腸内圧は低下し、横隔膜は上昇する。
18. 胃での消化を促すホルモンは、セクレチンである。
19. 門脈は、静脈血が流れている。
20. 血液のpHの基準値は、7.25~7.35である。
問題21~30
21. 脂質のアトウォーター係数は、8kcalである。
22. インスリンは、ブドウ糖を細胞内に取り込む働きがある。
23. 末梢神経である体性神経は、交感神経と副交感神経から成る。
24. 交感神経が優位の時には、瞳孔は散大する。
25. 副交感神経が優位の時には、唾液分泌は抑制される。
26. 運動神経から出る神経伝達物質は、アセチルコリンである。
27. 脊髄は、第一腰椎の高さまである。
28. 頸椎は7個、胸椎は12個、腰椎は5個の椎骨から成る。
29. ブドウ糖は、近位尿細管で、100%再吸収される。
30. アルドステロンは、腎臓からナトリウムを排泄するホルモンである。
問題31~40
31. パラソルモンは、血中カルシウムを骨に沈着させて、骨のカルシウムを増やす。
32. トリヨードサイロニンやサイロキシンは甲状腺から分泌される。
33. 気管支は、右側が短くて太い。
34. 胸腔内圧は、吸気時には陰圧となり、呼気時には陽圧となる。
35. 加齢に伴い、残気量は増大する。
36. 肺活量と残気量を合わせて、全肺気量という。
37.膀胱・尿管・尿道などの上皮細胞は、扁平上皮から成る。
38. 近くを見る時は、毛様体筋が収縮し、水晶体が厚くなる。
39. 近いものを注視すると、両眼が鼻側に寄り、同時に瞳孔が収縮する反射を、輻輳反射という。
40. ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨とは、耳小骨といい内耳にある。
問題41~50
41. 音の伝導は、内耳の三半規管を通して伝えられる。
42. 細胞内で、アミノ酸をつなげて蛋白質を合成することを翻訳という。
43. 骨盤は、腸骨・坐骨・恥骨から成る。
44. 肘関節の伸展時に収縮する筋肉は、上腕三頭筋である。
45. 呼吸中枢は、中脳にある。
46. 卵胞ホルモンの影響により、子宮内膜は増殖する。
47. 排卵の後に、黄体形成ホルモンの分泌がピークになる。
48. 前立腺は、直腸指診にて腹側に触れる。
49. 卵胞刺激ホルモンは、精子形成を促進する。
50. 母乳や唾消化液などの分泌液中に多く含まれる抗体は、IgGである。
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