東京アカデミー人気講師による国家試験対策講座

東京アカデミー人気講師による国家試験対策講座

東京アカデミー人気講師による国家試験対策講座TOPへ

5月

「基礎看護学」

『基礎看護学』では、看護や健康の概念・看護技術・看護の役割など、幅広い範囲から出題されます。図や表、視覚素材(写真)などから『見て判断する』ことが求められる問題もみられます。また、必修問題で基礎看護学が占める割合は高く、全体的に難易度は易しいため得点につながりやすい分野でもあります。そしてどの科目にも通じるため、実習の前に基礎看護学の過去問題を押さえておくと、国家試験対策と実習対策が同時にできますよ。
まずは、基礎看護学の範囲を確実に押さえていきましょう!

  • 問題1
  • 問題2
  • 問題3
  • 問題4
  • 問題5
  • 問題6
  • 問題7
  • 問題8
  • 問題9
  • 問題10
  • コラム

問題1

J.トラベルビーの看護の概念はどれか。
  • 1.セルフケア獲得のための支援
  • 2.看護とは対人関係のプロセス
  • 3.基本的ニードと基本的看護
  • 4.4つの適応モデルに適応するための支援


解答の上にマウスを合わせると解答をご覧いただけます

問題のポイント

代表的な看護の理論家とその概念の特徴を押さえておきましょう。



解説

  1. ×…D.E.オレムの概念である。
  2. ◯…看護師と患者の人間対人間の関係のプロセスを、①最初の出会い、②アイデンティティの出現、③共感感情の発展、④同情、⑤看護師と患者がラポールを得る、の5位相とした。
  3. ×…V.ヘンダーソンの概念である。
  4. ×…S.C.ロイの概念である。


問題2へ

病院検索はコチラ

Median就職ガイド 無料で年3回発行 Median就職ガイドを無料でお届け

Pick Up Hospital さまざまなナースによる看護のカタチを徹底レポート

東京アカデミーの書籍販売ページへ 東京アカデミーの講座で使用する教材を販売中!

このページのトップへ