あっという間に夏休みも終わっちゃいましたね~
夏休みには、国家試験の過去問題に取り組んだりしましたか~?
国家試験では、大切なところは繰り返し出題されますので、過去問題を活用することはとても大切です。
なので過去問題を繰り返し解いてる人もいるかと思いますが、
ただ、解くだけ!(◯をつけるだけ)というのは、オススメしません!
なぜかというと、正解番号を記憶してしまうことが多いからです。
問題を見ただけで、「あ、これは3番が正解ね」と選んでしまえるのです。
すると「覚えてるから正解はできたけど、その根拠は理解できてない。」
ということが多々起こります。
それだと、いろんな角度から出される問題に対応することが難しくなってしまいます。
問題を解くときのポイントは、2つ!
ポイント❶「自信を持って解いたものと、そうでないものを分ける!」 自信をもって解いたものには「✔︎」、解くときに自信がないものには「?」、など自分でわかる印を問題を解くときに書くようにしましょう。
すると、「?」マークで不正解の場合と、正解の場合が出てきますよね。
ここで、正解した場合が危険です。なぜなら、わかっていなくても「正解している」からスルーしちゃうことがあるからです。
なので答え合わせする際には、「✔︎」で正解したものは◎(二重丸)をつける、「?」で正解したものは〇をつけるなど
違いがわかるようにして、最終的に全部が◎(自信をもって答えて、正解)を増やしていくと良いですよ~♪
ポイント❷「問題を解くときには横に根拠を書く!」 なぜそれが正解なのか? または不正解なのか? の根拠を書くこと(アウトプット)で、知識の確認になります。
その根拠が正しければ、理解できているということにもなりますし、それを繰り返していくことで定着が進みますよね。
また、自信を持って正解してても、実は根拠は勘違いで覚えてた! なんてことにも気付けます。
それをしてると、「?」が1つずつ無くなっていきますね!
そうすると、勉強も楽しくなってきますよ〜♪
国家試験まで、あと5ヵ月!
残りの時間をうまく使って、効果的に学習していきましょう〜♪
