「なおこ先生」こと竹原直子と申します。
これから国家試験までの10ヵ月間どうぞよろしくお願いいたします♪
さてさて〜
108回の国家試験は、合格率89.3%でしたね。
「難しかった〜!」という声も多く聞きます。
どんどん難しくなってるーー!!と不安を抱えてる人もたくさんいることでしょう。
確かに、年々問題の難易度は上がってきているのは事実です。
では、合格するのは本当に限られたわずかな人なのか?といえば違いますよね。
約9割は合格するということには変わりません。
看護師国家試験では正答率70%以上の問題が多くを占めています。
正答率70%以上とは、100人が問題を解くと70人が正解するという、いわば難しくないスタンダードな問題ってことです。
必修問題は、正答率70%以上の問題が、90%を占めています。
そして、一般問題と状況設定問題はというと、これが年々占める割合が下がってきています。
そう、確かに難しくなってきてるのですよね。
でもね、平均点取れたら絶対合格するんです。
例年、合格基準は、平均点マイナス30点くらいなんです。
ここで、まず大切なのは、メインの問題は高正答率問題!
難しくない問題をいかに確実にするかが鍵なんですよ〜。
それを押さえたうえで、さらに掘り下げて学習していくことが大切になります。
まずは、基本をしっかり押さえられるように、ひよこ道場でも一緒に学んでいきましょう〜!
