今年の夏は、梅雨明けしても梅雨みたいな天候が多かったですね。
地球は生きていますから、いつも変化があり、だから多様な気候もある。
それって、なんだか神秘的ですね〜。
さてさて、みなさんはどのような夏休みを過ごしましたか？
自己学習すすみましたか？
やろうと思ってもできなかった…
↓
何やっても続かないし、これからもできないかもしれない…
↓
もう、勉強するのやだ！
↓
やめちゃえ！
なーんて、良くないサイクルに陥っていませんように〜！
（まぁ、なおこ先生もよくありましたけどね）
まず「やろうと思う」ということは「目標」があるわけですね。
でも、それができないことが続くと、「自分にはそれを達成する能力がない」と思ってしまいやすいんですよね〜。
でもできない時って、もしかしてその「目標」が、その時の自分にとって大きすぎるのかもしれません。
当たり前ですが、生きてると勉強以外にもやることがたくさんあります。
やりたいことを全部やるって難しいです。
『自分にある目標を達成する能力があるという認知』
のことを自己効力感（self-efficacy）といいます。
バンデューラさんが提唱しましたね。
「自分はできる！」って思うこと（自己効力感を持つこと）は
学習を続けていくうえでとっても大事。
そのためには「自分にできた！」っていう体験を作っていかなきゃです！
国家試験に合格するっていう大きなハードルを乗り越えるために必要なことは
大きなことをすることではなく、小さなことの積み重ねなんです。
だから、毎日の目標は、自分ができる目標を日々作りましょう。
今日は、時間があるから50問やろう。
今日は、他にもやることあるから、10問やろう。
今日は、体調悪いから問題を2問読もう。
とかね。
そしてできた自分を褒める！
「自分ってできるやん〜！！」自己効力感アーップ！
そしてそれが、また次の力になるから、また続ける！
気がついたら、花咲か爺さんがたくさんの花を咲かせたように
たくさんの学習ができていますよ♪
