医療法人横浜博萌会
西横浜国際総合病院
患者さんに最善の看護を実践する『にしよこナース』になりませんか!
当院は188床の地域密着型の病院です。私たちはベッドサイドに行く・看る・関心をもって看護することを心がけています。
患者さんが私たち看護師に望むことは、患者さんとご家族の方が納得できる関わりです。それは、優しく丁寧に寄り添いながら、その方の理解者になる努力をし、今の状況における最善とは何かを考えた関わりです。
さらに退院後も『その人らしさ』を大切に生活できるよう、患者さん・ご家族・多職種と一緒に考えぬくことだと思います。
看護師は、このような関わりが持てるよう努力し、そのことで患者さんがより良い方向に進んでいると仲間と共に感じることができた時、納得の看護を実感できると考えています。
『患者さんも私たちも納得できる看護』を目指す私たち《にしよこナース》と共に働き、看護する喜びを分かち合いませんか。
開設年 | 1988 年 9 月 1 日 |
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院長 | 三瓶 建二 |
看護部長 | 小野塚 薫 |
病床数 |
188床 一般病棟110床、回復期リハビリテーション病棟41床、地域包括ケア病棟37床 |
職員数 |
430名 看護師150人 |
診療科目 | 内科、外科・消化器科、整形外科、リハビリテーション科、脳神経外科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、精神神経科、麻酔科、腎臓内科、健康管理センター、腎・透析センター、放射線科 |
看護配置 |
10 : 1 回復期リハビリテーション病棟 13:1 地域包括ケア病棟 13:1 〈看護方式〉 固定チームナーシング |
関連施設 |
・訪問看護ステーション にしよこはま(社会福祉法人横浜博萌会にて運営) ・特別養護老人ホームしらゆり園、ほほえみステーション、汲沢地域ケアプラザ」 ・児童福祉施設 情緒障害児短期治療施設 横浜いずみ学園 ・子どもの虹情報研修センター(日本虐待・思春期問題情報研修センター) |
備考 |
朝の通勤時間帯は①番からは10分に1本、②番からは2~3分に1本間隔で出発。 駅直結なので雨の日も濡れずにバスに乗れますよ! |
理念・方針 |
〈病院理念〉 安心・安全の医療~患者さんと共に~ 〈基本方針〉 1.良質な医療の提供 2.地域医療への幅広い貢献 3.生命と人権の尊重 〈看護部理念〉 患者さんも私たちも納得の看護 |
付属施設 | ケアプランセンターにしよこはま(居宅介護支援事業所)、医療介護連携ステーション(在宅医療センター・通所リハビリテーション・訪問リハビリテーション)、透析センター、健康管理センター、ケア・フレンズ横浜 |
新人教育① |
【ローテーション研修】 入職後、約1カ月間かけて各部署を回るローテーション研修を行い、それぞれの役割・特徴・業務内容・雰囲気等を学びます。 その後、配属先希望に応じて、配属が決まります。 【看護技術研修】 看護師に必要不可欠な看護技術を確実に習得するために、「やる」→「やってみる」→「わかる・できる」→「繰り返しやってみる」と段階を追って、先輩看護師が丁寧に指導します。 全員の看護師が、目的から手技、観察項目を確認し、曖昧なく看護が提供できるようにしています。 また、「患者さんが必要とすることを行う」ために五感を使った観察、コミュニケーション、フィジカルアセスメントが必要なため、観察技術の研修も行います。 |
新人教育② |
【プリセプター制度】 一人ひとりに目が届く環境のため、看護技術だけでなく、精神面のフォローも新人看護師と年の近いプリセプターナースが行います。 固定チームナーシングを取り入れているため、チーム全体で新人看護師を支援します。 【クリニカルラダー】 当院では、5段階のクリニカルラダーを取り入れており、クリニカルラダーⅠ(基本的な看護マニュアルに従い必要に応じて助言を得て看護を実践する)を2年かけて学びます。 1年目は、新人看護師として大事な「観察」と「看護技術の習得」を柱とし、しっかりと確実に学ぶことができます。 |
院外研修 | 神奈川県看護協会の研修、学会や講演会等にも積極的に参加しています。 |